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人材育成 (会社員時代)
電気メーカに就職し、5年間ネットワーク機器の開発に携わりました。その後、エアライン系のIT会社に転職しました。メーカ系では、人材育成のシステムが確立され実行されていましたが、エアライン系では、その時に要求される教育を対象者だけが受講し、その後、徒弟制度で経験と勘で組織が動いていました。
私は、会社の将来は人材育成により決まると考えていましたので、「教育責任者会議」「技術責任者会議」を設定し、
技術者のレベルに応じた人材育成計画を策定
し、一人ごとの年間の教育受講日数を目標管理に入れました。
また、技術者に要求されるCompTIAやネットワーク知識をはじめ国家資格等の資格取得も推進し、会社の基礎能力向上と社員のモチベーション向上に貢献することができました。
保有(経験)能力、目標(必要)能力、教育受講履歴、および資格取得状況について独自に開発したスキルズインベントリーというシステムで管理しました。
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